生活

格安SIMを契約してみよう

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やっほー、ダンタリアンだよ。
今回はね。古書店「ふしぎのくに」より、何か格安SIMを契約してみてほしいといわれたんだよね。
多分、古書店「ふしぎのくに」専用で連絡を取り合うスマホをゆくゆくは持ちたいんだろうね。なんだかんだで結構大きな組織になってきたしね!

そう、この時アタシは格安SIMを契約してみてほしいと言われただけで、スマホを支給するとは一言も言われていなかった事に気づかなかったの。
スマホって何持っていいの? iphone? だなんて聞くと
セシャトさん「スマホはダンタリアンさんでご用意してください」
ほんと、あの妖怪甘味狂いのお役所仕事感は見習いたいと思うよ!
アタシ「サタさん、何か使ってないスマホってある? あったら貸してほしいんだけど?」
サタ「あるよ。iphoneじゃないアメリカ産のスマホ。使わないからあげる」
アタシ「マジか!」

という事で検証SIMを入れる検証用スマホを手に入れたのでお話を進めていこうと思うんだ。

『格安SIMと大手3キャリアの違いは?』

まず一番大きなところは金額と速度かな
安かろう悪かろうという事ではないと思うけど、やはり大手のドコモ、AU、ソフトバンクは確かに通信速度は速いよね。ネックは金額と年間の契約縛りだけなので、あまりスマートフォン代とか気にしない方は確実にこの3キャリアのどれかを使った方がいいと思うよ。
方や格安SIMは契約から設定まで自分で大体行わないといけない分、極めて安く済む。速度制限付きとはいえ無制限で数百円単位まで月額料金を落としている事も学生さんやスマホ入門者はありがたいよね!

『どこのSIMにするのか?』

こればっかりは、金額やサービスを見て決めてもらうのがいいんだけど、アタシ達は基本LINEを使ってやりとりをするので、SMS機能無しでもLINEが使えるデータSIM。ラインモバイルでとりあえず今回契約をしてみようと思うんだ。

『月額○○円に騙されちゃ駄目だよ』

実際ね。月額○○円自体は嘘じゃないんだよね。これ嘘なら大変だよっ!
格安SIMを使っている人ならわかると思うけど、事務手数料とSIM発行手数料が大体かかってくる。これがLINEモバイルだと事務手数料3000円にSIM発行手数料が400円
最初の請求にかかってくるから、この金額+月額利用料が一番最初。
アタシはLINEモバイルのデータSIMだけを契約しようと思ってるから月額利用料は500円 合計は3900円が初月、あとの11ヶ月は全部500円だから年間9400円
1万円切ったけどなんだかもう少し安くならないかな?

『紹介制度を活用しよう』

格安SIMは基本的に紹介制度の特典があるもんなんだ。大体、紹介した側は月額いくら引きとか何ポイント申請とかね。紹介された側は何Gプラスとか、ポイント申請とか色々あるんだけど、LINEモバイルは契約するSIMによって割引額が違うんだよね。SMS無しデータSIMだと2000円引き、SMS有りデータSIMだと2500円引き、通話付きSIMだと3000円引き。
私の考えているプランだと2000円引きなので7400円で年間契約ができる。
という事でこれで契約しよう、そうしよう! またブログで負債が増える事なんてアタシは気にしないかんね!

『結び』

今回は契約するまでのお話だから、次回は実際にSIMが届いてからをレポートしてみたいと思うんだ。ちなみにね。格安SIMでスマホを契約する場合はちょくちょく退会をして色んな業者のサービスを定期的に受けるのが一番だよ。契約した後は何処のキャリアも格安SIM業者もはっきり言って顧客へのサービスはあまりよくないかな、入会する時の特典が一番強いからそれを上手く使えばみんなのスマホライフも楽しくなるかもね!
じゃあ今回はここまで、また読んでね!

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