古書店『ふしぎのくに』

問おう、君がアタシの相棒か?

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魔本少女スイートセシャト

諸事情でNHKの再放送みたいになってしまった本作だけど、第三部(実質の最終章)の未公開部、作品の核心に迫る部分と、ある種一番の見せ場である複数の作家さんの作品とのコラボ分がまだ控えているんだけど、高速ダイジェストで第一部と第二部が完結したわけだよね?

そして、第三部に入る前にアタシが主人公の短編幕間が31日まで公開されるよ!

そんな第一話のタイトルが今回のタイトルだけどさ、このブログなんだけどね。色々ネタが溜まってきてるのね。ある本を予約してるのでそのレビューしたりとか……もうこのブログ読みに来てる人なら分かるよね? うん、あの本だよ。あえてアタシのブログで全然触れないのはその時でいいかなって思ってるからさ。

そして、もう一つ面白い作品を見つけたのね。

やさぐれ司書は稀覯本狂≪リブリアース≫に襲われる

これさ、あえてカクヨム版の方を選んで貼ったんだけどさ。カクヨムやばくない? 本作はじわじわくど面白いんだけどさ。この作品については今度エブリスタ版の方でお話を進めて行きたいね!

カクヨムはもうどうかしてる。正直アタシからすれば内情を知っている分、ノベルアップもまぁまぁどうかしてるんだけどね。web作家の皆の夢を壊すような事は言えないけど、ただただどうかしてるね。ここで面白い話を一つするね?

文芸部さんとレシェフさん、年少組とふしぎのライターさんは、書籍化したいかしたくないか、この率直な疑問に対して、全員がこう答えるんだ。

書籍化したくない

えっ? 何を仰るウサギさん。だよね? アタシも正直意味が分からないんだけど、多分この子達は『おべりすく』さんを見ているからなんだよね。二足の草鞋とはいえ、稼ぎが恐ろしく大きいわけでもないし、ただただお休みがないの。それを見ている分、ふしぎライターを副業に本業を作った方が単純に楽なんだろうね。バストさんが語る書籍化の恐ろしいところは、三冊目の壁だって言うのね?

二冊目までは新人賞経由とかだとこの不況でもなんとかしてくれるらしいの、三冊目がわりと鬼門でここをクリアできなかったら、編集的には外れのゴミ作家というレッテルを貼られるのね? 表面上は頑張りましょう! と言ってくれるけど、もうその編集は次の原石を磨き始めているって感じかな。厳しい事を言うと、自分で営業活動をしないとダメな作家はアマチュア止まりなんだろうね。

まぁ、分かるよね? どこのサイトもどうしても売りたい作品を全面的に出して宣伝をするのさ

木を隠すには森、うじゃうじゃある作品の中に潜ませてってね。実際、直近で書籍化が決まった作品で去年のセシャトのweb小説文庫で紹介しなかった作品群ってほぼ書籍化確約されていたんで紹介しなかったんだよね。必要以上にアタシ達がステマをする必要性はないというね。

有名な作品を一つあげると、コミカライズもしているもふもふなアレとかね。アタシ達、ふしぎのくにはそういうルートで大体把握できるから確定作品を外す事が出来るの。どっかの自信過剰な子が、ふしぎのくにの選考基準は何かみたいな呟きを鍵垢でしてんだけどさ、そういう事だよ! あとツィッターの鍵なんて簡単にフィルター外せるからね。アタシとサタさんの超エゴサ組は。

だから、去年の婦好戦記と最上紳士に関してのヒット功績は大きいよね。実はどちらもセシャトさん&バストさんの推薦っていうね。さすがは数千、数万の書物を読んでる化物達だよね。エゴサと言えば、執拗にセシャトさんに張り合おうとする病的な子が一人いるんだよね。一応身内であるアタシが言うのもなんだけどね、セシャトさんって基本的に悪い事言わないのよね? アタシと違って、できるだけ万人に好かれるように、そして嫌われても笑顔で返してくれるでしょ? 普通ならブロックしてもいいくらいの事を言われてもそれでも普通にしてるわけさ、まずは張り合う前に相手の事を考えるというところから進めてみたらいいんじゃないかな? アタシがツイッターしたら、ブロックされまくりのブロックしまくりだろうね。それはそれで面白いかもしれないけどさ

滅茶苦茶駄文が続くけど、ここで重大発表が

まさかの、ライターさんインフルエンザB型が発症。

ちょw この前A型でパンデミック起きたのにさ! セシャトさんが、納品が恐ろしく遅れているってアタシに報告してきたので時既に遅しなんだよね。今までの貯金が全てゼロになってマイナスになりつつある。まぁ、平常運転のふしぎスタイルだよね。

ふしぎ最速のライターヘカさんが入ったんだけど……

年末年始は旅行行くん。執筆はお断りなん!

本編のヘカさんと違ってアクティブだったんだよね。おっぱいも本編よりあるしねぇ……そこは今関係ないか。多分さ、『ふしぎのくに』の人達さ、『おべりすく』に小指でも入れた祝儀袋渡すくらいの事をしないといけないと思うのね。

分かりやすく言うと、『ふしぎのくに』という大元の企業があって、他は全て下請けというかフランチャイズというか、『ふしぎのくに』が出来ない分のお手伝いをしてくれる場所なんだけど、どう考えても業務比率が

『おべりすく』>『ふしぎのくに』なんだよね。実は名前出しNGだった『おべりすく』のメンバーの一人がゲームライターになるので、一人抜けたので、おべりすくも人員減少により、古参の三人でまわしてるの。女流作家ヘカさんは、本編くらいワガママなので操作不能。元々のメインライターの入れ替わりが何度かあったので、業務の効率性に欠けるんだよね。

年末バストさんは祖母の家に帰るらしくて、実家にいながら作業できる分は行なってくれるのね。シア姐さんはお休み中は別の仕事(どっかの外部取締役系)をするから手伝いは難しい、お金は出してあげるという太っ腹。白羽の矢が立ったのはアタシ達の頼れる浪花の兄貴(でも本人は完全京都人)

アヌさん

よっしゃああ! 任せときぃ!

アヌさん、貴方はアタシが主人公の魔本少女外伝を書いていたハズでは?

既に納品をしてくれているというアヌさんの頑張り屋さん。そこでアタシはアヌさんの事を心配になって聞いたのね?

アヌさん、お正月は?

A.そら、家で寝正月やわ。個人的に書きたいもんもあるしのぉ

アヌさん、彼女は?

A.殺すぞ! おらへんわ!

アヌさんねぇ、結構普通にカッコいいよ。まぁアタシ的にはもう少し身長があればと思うけどね。

という寂しいアヌさんの為にアタシとサタさんで何かお酒でもあげようと思うのね。需要があるかどうか分からないけど、ブログのネタになるかなって思ってアタシが呼んだ女の子達と、サタさんアヌさん、バストさん、そしてもう一人で合コン的な事をしたのね?

アヌさんは……お母さんだったの

サラダとか取り分けてくれるの。グラスが開いたら男女構わず注文を聞いてくれるの。こんな男子はね。女子からするとね?

重い、アヌさん超重い

バストさん、サタさんみたいにクール&天然がワンナイトラブでは人気があるのよ。でもアタシが集めてきた女の子達は満場一致でバストさん一択だったけどね。サタさんはコミュ障すぎるの。沢尻エリカくらい

「別に」を連呼する男。サタさん

そんなサタさんが年末年始ですこぶる頑張ってくれるので、なんとか遅れている分はイーブンにできるかな?

そして、アタシの物語。これは、魔本少女スイートセシャトの第一部よりもずっと前の物語になるんだね。で、面白い事にアタシはドロテアを全く意識していないの、それよりお別の危険な存在”不滅の文学少女”

作品内でのアタシの本当の正体が分かるという面白い展開だよ。ダンタリアンととある存在が凄い類似点があってね。なんならアイドルのサポーターにしちゃえ! という事で決まったんだけど、分かるかな? 宗教のルーツを辿っていくと時系列的にも納得がいくんだよね。当時はあの信仰が強かったんだけど、それは廃れ、あっちの宗教が強くなったので異教の神々はみーんな悪魔。ただし、敬意を表してデアーボとしての悪魔ではなく、デーモンとして魔神。それがソロモン72柱として末端の神としたわけね。

簡単に言うと、ソロモンは恐ろしい宗教マニアで、ゴルティアはポケモン図鑑ね。ゴルティアに別の宗教の神々を綴ったものがソロモン72柱。よく物語ではソロモンに使役された72体の悪魔と思われてるんだけど、ソロモンが憧れた72体の異教の神々って事なのね。この人、途中で乱心して殺されるわけだけど、単純に他の宗教の宗教感の話をして、まわりから(当時は一神教が普通、あぁ、今もかな?)こいつやべぇ奴だ。殺そう。みたいになったんじゃないかな?

話は脱線したけど、アタシは実は最高神クラスなんだ!(スイートセシャトの作品内で)最高神ならもう最強だから絶対無敵でしょう! とフラグを立てて今日はこのあたりにしておこうかな?

今回は、ストレートに書き綴ったよ。次のブログはプレゼントが当たるかも! 読者参加型イベントで今年を締めくくるよ! じゃあ本日はここまで、また読んでね!

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