やっほー! みんなはどう過ごしてる? 花粉症が古書店『ふしぎのくに』では蔓延してるよ。もうコロナか花粉症かみたいな感じだね。
今回のタイトルなんだけどね。
これをレラちゃんに買ってあげたのね。内容をざっと読むとアタシ的には最初の入門前の入門書としてはいいんじゃないかなと思ったね。サタさんの感想ね!
「これ、絶対12歳とかできるわけないよっ!」
まぁ、そうだね。12歳には難しいかもしれないかなってレベル。逆に、プログラムとか全然分からないとか、プログラム挫折した人の1冊目にはいいと思う。正直、ちょっとマークアップ言語でも触れる人からすればお金の無駄かもね。
これならさすがにレラちゃんでもできるでしょ!
全部で8つのレッスンがあるのね。といってもレッスン①は準備なので実質は全7レッスンかな?
①Pythonをはじめよう → 環境をそろえる感じね。
②まずは簡単な事からやってみよう → プログラムとは何かをざっくり知る
③ウィンドウを作ってみよう → ②の応用で簡単なアプリを作る感じかな?
④条件分岐でプログラムに判断させよう → 複合関数かな? 多分機械学習に関わってくる感じ?
⑤たくさんのデータをパパッと料理しよう → ようやくプログラム実務に使えるのかな?
⑥ロールプレイグ風迷路を作ってみよう → 実務用プログラムの応用?
⑦モンスターと戦闘しよう → データ処理の練習かな?
⑧アドベンチャーゲームを作ろう → なんだろ? おまけ?
てな感じ、アタシなら多分1日数時間で全部終わるかな。レラちゃんはばっかだから結構かかりそうかな?
①Pythonをはじめよう
まずはこの本を勉強しようと思うとVisual Studio Codeという無料のテキストエディタを使っていくのね? レラちゃんは本当のばっかだから、毎回アタシかサタさんに質問するのでここでアタシは心を鬼にしてこういったのね!
「ぐぐれカス!」
そこでレラちゃん、サタさんに電話してきこうとしたのね?
「ggrks」
という事で、レラちゃん頑張って、テキストエディタとpythonをインストール。アタシとサタさんはmac派なのね。ターミナルっていうのが元々入っててそれのが慣れてるから。でもwindowsの方がpythonは書きやすいかもね。なんとか環境構築完成のレラちゃん。
②まずは簡単な事からやってみよう
コードの書き方を練習するのが第二章。pythonはhtml以上に直感で理解できちゃうから、最初に覚える言語としてはいいかもね! だって一ヶ月前には電源も入れられなかったレラちゃんが、ソフトインストールして、コード書いてるのってなんか感慨深いね。この第二章はこんなクソコードを繰り返してなんとなくプログラムってどんなの? みたいな感じで進めていくみたい。
③ウィンドウを作ってみよう
そして、ここからアプリを作り、プログラムやってるねぇ~! みたいな事をしていくよ!
テキストエディタで入力したプログラムで四角いウィンドウが表示されたね!
レラちゃん「うぉ、すっげぇ! ダンタリアンさぁ~ん! やりました!」
レラちゃん、マジ馬鹿な子
そしてプログラム練習を進めていく。
ウィンドウのバックグラウンドを真っ黒にする事で、それっぽい物が出来上がったね! 多分、レラちゃん同様。プログラムなんてあんまり知らない人はここまでできるとテンションあがるかもね。
そしてレラちゃんは黙々と続ける。このウィンドウに画像を表示させたいのね
でも、残念。ずれまくりだね^^ だいたい分かると思うけど、座標を合わせて、ウィンドウの上に画像を載せるだけ、簡単な作業だよ。
まぁ、こんな感じでウィンドウに綺麗に画像が乗りました! レラちゃん、かなり楽しくなってきたようで・・・・・・
レラちゃん「今日中に第三章終わらせちゃいまする!」
実は、これは正しいの、プログラムの勉強はだらだらするより、一気に進めてしまった方がいいのね。分からないところとか覚えてないところはまた後で読み返す感じね!
この計算をするアプリを作っていくんだけど、画像に文字を表示させて、ボタンを押すと分を時間に計算するアプリ。この本の面白いところは体感的にプログラミングを経験できる事。ただし、この本全部やってもプログラミングの力はつかないので注意ね!
ボタンと、入力するフィールドを作っていくよ! パソコンを触りだして3ヶ月くらいのレラちゃんでも作れちゃうこのレッスン。面白いね!
最後の仕上げね!360分を聞くと・・・・・・
6時間と、時間に計算してくれるアプリの完成。これがこの本でレッスン3までの課題になるんだけど、どう? プログラミングって簡単っぽそうでしょ?
興味がある人はこちらを考えてみたらどうかな?
結
レラちゃんを技術者として育ててみようと思ったんだけど、簡単なロードマップとしては、この超超入門者用の本を終わらせて、もう一つ超初心者用の書籍を行わせてから、progateの有料会員を一ヶ月で全プログラミング言語のレッスン70個くらいを行ってもらおうかな? で、最後はスクールに通わせるの。
あれ? これ、アタシ達。プログラマー育てる商売した方がよくない? とか思うでしょ? 今の時代プログラマー講師少ないしさ。
まぁ、絶対嫌だけどね。なんか最近python流行ってるの? これってアタシが最初に使ったのは、googleapsのクソアプリ作った時だったかな? プログラムも小説もなんでもそうだけど、愉しんでやらないとね!
じゃあ、今回はここまで、④~⑧はまた機会があったら公開するね!
また読んでね!